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酔いお年を

記憶にございません

深く、美しい青き水が生まれる柿田川公園(清水町)

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ただただただただ見つめちゃいます。水を。自分を。今を。明日を。何を?

と、だんだんと思考が膨らんで自我の境界線がなくなって、全部どーでもいんじゃねっかなと悟れるような。それが柿田川公園の湧き水です。

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富士山の麓。三島市三島駅は名水どころとして有名です。街中に流れる小川の数々と富士山の伏流水が生まれ出る湧水は見て麗しく、飲んで美味。楽寿園ルートにしろ白滝公園ルートにしろ、川の流れとともにほとりを歩いていると自分の精神に溜まった毒素が抜け落ちて清涼感オーラを身に纏えるような気持ちになってくるんですよね。

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でもその先。三島市の南側で海寄りのところに、柿田川公園という清流どころのラスボスが控えているのです...!

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大小合わせて70ほどの場所から湧き出る水は1日約100万トン! 水質もよく、特定の場所になりますが、湧き水をダイレクトに飲める池もあるほど!

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公園内は極力手を入れないようにしているようで、日本とは思えない原生林的世界が広がりますが、

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実は遊歩道が整備されており、サンダルでも各所の湧き水を見て回れますよ。

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傾斜がついた場所から、とめどなく滲み出てくる、水、水、水。

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ここは、常に川が生まれている場なんですよ。

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過去には製紙工場があり、工業廃水が川を、そして駿河湾を汚していたとのこと。その名残が井戸跡から伺えますが、現在は澄み切った水が湧き出て、短いながらも美しい水系を作っています。

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特に第二展望台から見られる、青い湧き水には圧倒されること間違いありません。僕はここが、世界で最も美しい湧き水だと信じて疑っていません。

ノイズだらけの毎日にお疲れのみなさま。新幹線を使えば東京から1時間ちょい行ける水の聖地に行って、癒されてみませんか。目とココロコリほぐしにいきませんか。


青魚の〆が美味い昼から居酒屋「アメリカン居酒屋海幸」(三島)

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1/fゆらぎを思わせる切り身の厚みの差が、またデリシャスで。

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いろいろカッときたので1人各駅停車の旅に。伊東にいくか沼津にいくか迷いながら、なんとなく三島で降りたら大アタリでした。

イートインスペースもある駅前市場を目指していたら、なんか気になる看板を発見。僕の目に狂いがなければ「アメリカン居酒屋」「昼から居酒屋」という文字が見えます。

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入り口は、こう。

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通路が、こう。一回Uターンした僕を責める人はいないはず。

しかし、男というのは粋に生きるもの。ここは面白そうだ、という直感を信じず何を信じればいいのでしょう。ダブルUターン。現地へと向かいます。

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ドアを開けてこんにちわ!

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そこにはバーというかパブというか、少なくとも刺身をプッシュしている日本料理系居酒屋とは違った世界が広がっていました。

マスターいわく「16年前からやってるんだけどね。ちょこっと綺麗にしたけど内装は当時の居抜きのままなんだよ。なんでかって? お金かかるじゃない」と至極納得のいく理由でこうなったそうな。

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「お客さんに『どこがアメリカン?』と聞かれるけど、ほらアメリカ人いるし」

...そ、そうきましたか。

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いただいたのは日本酒三点セット。越後や東北の酒も選べますが、ここは地酒をついでいただいて。左から三島小町、あらばしり(万大醸造)、富士錦寒造り。どれもスッキリとした口当たりで確固とした旨味を感じさせるものでしたねー。富士山の伏流水が作る味ということなのでしょう。

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刺身盛り合わせはマグロがドーンとくるもの。これも十分美味しいのですが、日本酒とがっちりとバロムクロスしていたのは1切れしかなかったシメサバ!

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なのでシメサバとシメサンマを追加でいただきます。キュッ引き締まったうま味が!  ヒカリ☆モノさいこう! これはいいお味ですよ!

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11時オープンでお客がいれば23時くらいまで。いなければ18時にはシャッター下ろして近所の大衆居酒屋で飲んでいるというマスターですから、

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話している間にも飲む飲む。ああ、こういう好きという気持ちを練って固めたおじーちゃんになりてえなあ。

ごちそうさま!



楽園は東京の端にありました「レバーランド」(蒲田)

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子供たちはネバーランドを目指すみたいですが、大人たちはレバーランドを目指せばいいと思うんです。

15年来の付き合いがあるダチといきました。「最後の楽園 レバーランド」だなんて名前だけで完全勝利ですよね。

どうやらお店ができたのは昨年なのかな。多分当時はまだ豚レバ刺しもあったのでしょう。でもいまや規制品。さて、どんなメニューがあるのでしょうか。
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ブ厚く新鮮なレバーの串揚げ。火の通りが絶妙です。レバ刺しもいいけど、火が通って甘みと苦味がでてきたレバーも絶品だとおもうんですよぼかあ。
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白レバーの焼き。とろーりとした食感がたまりません。白レバーはフォアグラみたいなもんで、甘みがさらに高まってます。ホッピーとの相性さいこうです。
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じっくり寝かせて風味を浸透させていたスモークレバーもいいねえ。こないだウチで燻製レバー作ったんですけどこれが難しくって! 何度か食べて、味の傾向を勉強したいすね!
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レバーからあげもありました。1こ1こが小さめでおつまみにぴったり。サクりと軽やかにいただけます。
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さて「レバーランド」というにはレバー料理だけかと思ったら、他にも様々な料理がありました。酒の飲めないダチが「これはうまい!うれしい!」と高らかな感激の声をあげたのが水ナスのスライス。ミョウガと大葉とゴマで夏らしい一品。揚げ、焼きで重くなった口のなかをさっぱりと洗ってくれました。
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週末にいきましたが人気店らしく10分ほど並んだかな? 他にも美味しそうなメニューがずらり。お腹減らして、またいきます!

かりかり支給アリ。ねこまみれで一杯いける居酒屋「赤茄子」(江古田)

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本当の癒やしというものを知りました。

クルマやファッション、アートの記事を得意としているWEBメディア、IGNITEの編集さんと話していたとき「そういえば、江古田に猫居酒屋があるんですよ」という話題になりまして。

なにそれ。いい。字面からしてさいこう。行くしかない。行こう。いつ行く?

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訪れたお店の名前は昭和ダイニング・赤茄子。江古田駅徒歩40秒くらいでしょうか。

「当店は猫カフェではありません。居酒屋として営業しております」と書かれたドアをくぐって二階に上がると、

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いました。こんにちにゃあ。

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赤茄子には5匹のコがいますが(SDカードをフォーマットしてしまって名前わからず...無念)、みんな猫のままにわがままに。

「こっちの水は甘いぞ」と呼び寄せるためのカリカリが支給されるものの、20時からのお邪魔だったのでもうお腹いっぱいだったのでしょう。あんまし、こねえ。なのでこちらから寄りまくりプレイです。

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まあ寝顔が見られるだけでも幸せですけどね!

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紙袋を開いたらジャンピング入室してきたので、そのまま僕らのテーブルにご案内。

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そして後ろを見たら、さっきまで熟睡していたコが起きました。とはいえなんですかそのポジション。脇の下いたくないのか。いいのか。自由すぎる。

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さて居酒屋というからにはフードも大事ですよね。これはしらす&ゴルゴンゾーラチーズの猫ピザ。かわええ。薄くてクリスピーな生地にディープなチーズ味が効いています。うまし。

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こちらはニャポリタン。フィットチーネナポリタンって初めて食べましたが、いける。シメジの歯ごたえとベストマッチン。

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クリームチーズもビール&ハイボールが進みまくりでGOOD。

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さてねこたちは。見てみるとプチけんか。その後、すぐ二匹そばにいたのでレクリエーションと思われます。

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蒸し鶏のゴマソースもいいツマミだった! 炭水化物系もツマミ系も充実。居心地のよさも相成って、気がつけば23時までお邪魔していました。

なやむなー。カリカリパワーが効くのはたぶん18時の開店直後だと思うんですよね。でもこの店って、友だちの家にきたような居心地の良さがあるので、今日のように後半戦を楽しむのも満足度高し。

まあ次は、早めにきてみましょうか。彼ら彼女らに顔(臭い)を覚えてもらうためにも。マスター、お会計を...

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といいかけたところでカウンターのほうを見てみると、伝票の上に寝ている子が。

「いつもここで寝るんですよ」

帰さない気か! 仕方ない、黒霧島もういっぱいー。いい店員っぷり発揮していますね!

「まあ伝票とれないから追記もできないんだけどね」

だめ店員じゃないですか!

 

tabelog.com

仕事しながらビールがいける天国系コワーキングスペース「CONTENTZ」(五反田)

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ただし土曜日のみですが。

 

Wi-Fiと電源完備で静かな空間。自宅作業派な人がお外でデスクワークしたいときに便利なコワーキングスペースが増えてきましたね。

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月極型かつ高めの料金でフォーラムとしての役割もあるところ、10分単位でチラリと使えるところ、さまざまなスタイルがあるようですが、五反田にある「CONTENTZ」もまた独特のメニューがあります。

それは、土曜日オンリーのドロップインシステム。通常は9900円/月(個人会員)ですが、土曜日だけは800円/2時間もしくは1300円/日で誰でも利用が可能。さらに、

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缶ビールがつくんですよおお。おおおお。

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他にもハイボールとかチューハイとかノンアルコールビールとか。お好みで1本+乾き物がつくんですよおお。おおおお。

僕は現在、"夜のコワーキングスペース"として会員制ラウンジ「エスカイヤクラブ」を利用しているのですが、それは麗しいバニーさんを求めているのではなく、ちびりと酒を飲みながらの原稿書きブログ書きをしたいがため。土曜日限定とはいえ、1杯ついて2時間800円、しかも2缶めも250〜300円でツマミつき。アンニュイな週末の仕事時間も楽しく過ごせるというものです。

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ちょうど飲み友達のタナカンプさん(KAMPLOG)がいたので、

「作業終わったらどうする?」

「飲み行こうか」

「行きましょか」

で合意。受付・北谷さんの「もう1本いらない?」というプレッシャーに負けず、鉄の心でキリンクラシックラガーを楽しんでおります。

なお月額会員の方は1ドリンクついて無料。いいサービスだなあ。

 

contentz.jp

 

 

 

 

レバカツやす!でか!うま!「鳥園」(西新宿)



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数多くの酒場がある新宿ですが、駅から最も近い桃源郷といったら思い出横丁です。

チェーンのファーストフードが多い表通り、いまや海外からのお客さんからの視線も熱い中通り、そして昭和styleなJapanese IZAKAYAが立ち並ぶ線路通りがありますが、今日きたのは線路通りの鳥園。焼き鳥メニューが充実したお店です。

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新宿駅前ということもあり、酒の価格はやや安クラス。裏を返せば、ロケーション的にリーズナブルということですね。

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料理も安いといっては安いけど、晩杯屋とか知ってしまうと感動度は低めです。

なんかテンション低くない? いえいえ、ここからが勝負です。ココにきたら食べてほしい、いやこの一品だけのために来るべき逸品があるのです!

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それがこのレバカツ! 国産の、日の出ずる国で育ったブーさんレバーの、ソースしゃばしゃばなカツが1枚180円!!! このでかさで、ですよ!? (立ち飲みスペースでしか頼めません)

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厚みも悪くない! ひとくち噛んでジュワサクで、ソースの甘みにレバーの苦味がドヤ顔ですよ!

ちょっとでもほっとくとシャバ度が上がってしまうので、サク系すきなら届いた瞬間にガブリエル。

いやー、いいですよねレバカツ。ほんとウマい。レバ刺しはダメな時代になってしまいましたが、レバー好きな僕らにはまだレバカツがいます!彼はきっといつまでも僕らを癒してくれます!

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早めにこないとなくなるけど、ガツやハチノス刺しも美味しそう!

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あと350えんの牛すじ煮込みもおすすめよ。クリーミーかつトローミー。大根ってうまいよね...と目を閉じて感動できます。

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安さ重視の方も、実はセットメニューがあるから大丈夫。酒1杯、枝豆、牛スジ煮込みに串3本で980円。立派なセンベロ店ですやったあ!

鳥園という名前と違っておすすめが豚&牛。ぶっちゃ焼き鳥は中通りの店の方がウマいので、ここでダチらと待ち合わせして、次なる戦場に行くのがいいかと!




80歳の可愛いおねーさんに言葉攻めされています「金星」(代田橋)

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ちっちゃな居酒屋ラインナップが充実している代田橋の駅前。普段は立ちピザ&ワイン屋の「Pizza&Bar Twoピース」にお邪魔しているのですが、座ってゆったりと飲みたいときは金星でおでんをつついています。

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のんべにとってのバイブル、吉田類の酒場放浪記にも登場したお店。定員はツメツメで7~8人ゆえ、スリーマンセルだと厳しいかも。

見るからに常連専用店舗に見えますが、敷居は低く皆さまめっちゃフレンドリー。入店後10分で仲良くなれること間違いありません。僕の場合、最近常連になったねーさんに、20代の歴女の妹さんをご紹介していただくというイベントフラグまで立ちました。なんでそういう話になったのかは記憶にありません。

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